7月29日 新講座 ”フラクタル心理学 発達障がい講座 応用編”(講師 南野桃子先生) 開催いたします
~ 発達障がいから読み解く『生きづらさからの解放』と『能力開発のヒント』(応用編)~
※ 本講座は、”発達障がいから読み解く『生きづらさからの解放』と『能力開発のヒント』(基本編)” を受講された方がご受講いただけます。
6月19日の基本編を受講後、7月29日の応用編をご受講いただくことも可能です。 関連ページ
現在、リクラシオで毎月、開催しております、”発達障がいから読み解く『生きづらさからの解放』と『能力開発のヒント』(基本編)” の新講座、応用編が作成されました。
作成者は、基本編と同じく、南野桃子先生。そして、フラクタル心理学創始者である、一色真宇先生が今回も監修されています。
応用編のテーマは、”成長”です。
成長のブレーキとなる思考を見つけ、それを変えていく方法を学ぶことができます。
そして、望む未来を創造していくのです。
今回、プログラムの開発者である、南野先生にリクラシオにお越しいただき、新講座を開催していただく機会を得ました。
皆さまのご参加、お待ちいたしております。
【応用編の内容】
1.発達障害タイプの子どもを持つ親が知らず知らず持っている思考
(発達障害タイプの人が親になると持ちやすい思考)
2.これからの成長プロセス
3.成長のための重要ポイント2つ
4.足を引っ張る思考の正体
5.チャレンジを続けるために大切なポイント2つ
6.効率よくよりよい未来をつくるための3つの方法
7.付録「人の気持ちがわからない」の修正について
【開催要項】
2018年 7月29日(日) 10:00~17:00
・受講料 43,200円 (税込) テキスト付
・定員 8名
満席となりました。キャンセル待ち希望の方、平日開催希望の方は、下記、お申込みより、その旨、ご連絡お願いいたします。
お申込みはコチラ>>
*** 南野先生からのメッセージを添付いたします
「こんにちは、南野桃子です。
フラクタル心理学に基づいた発達障がいの講座の基本編を作成し、開催し始めた頃から、応用編の必要性を感じていました。
基本編では、「閉ざされているように見えていた未来への扉」を開くところまでをお伝えしました。
それは大切な最初の一歩ですが、扉を開け、その向こう側へと踏み出していったその先こそが、人生の本番です。
扉の向こうの新しい世界には、未来への希望もありますが、試練もあります。
私自身、その試練に直面し、時に苦しみ、悲しみ、くじけそうになったことが何度もありました。いっそ、フラクタル心理学を手放してしまいたい、と感じたことさえありました。それでラクになれるわけではないことはわかっていながらも、直面しているものから逃げたくなってしまっていたのでしょうね。
一方で、逃げたい自分に負けることも怖くて、混乱した気持ちを抱えていました。
そこを乗り越えていくプロセスの中で見えてきたのは、人が希望ある未来へ進もうとする時、その足を強く引っぱるいくつかの思考でした。その思考が、自分(表層意識)が無自覚の、心の深いところ(深層意識)で、古いレコードが回るように動き続け、エネルギーが溜まり、望ましい未来へ進めないという現象を起こすわけです。
応用編には、そういった思考についての解説と修正法を盛り込みました。また、講座の後半では、より良い未来を効率的に作ることにも一緒に取り組みます。
試練を越えていく時の不安を小さくし、より早く、よりスムーズに未来を開いていけるマインド作りが、この講座の目的です。
今、私は、不思議なほど未来に不安を感じなくなりました。
自分が納得できる人生をつくっていくことを、絶対にあきらめない、と心に決めているからです。もちろん、いつでも課題はあるし、越えていくべき目の前の山は、大きく高いんですよ。そびえ立っています(笑)
けれど、越えていく!っていう決意はブレません。
そう思えるワケは、応用編のテキストの中にも書いていますし、このメッセージを書いている今この瞬間も、お伝えしたいあれやこれやがあふれてきます。
ですが、一旦、手を止めます。この続きは講座でお届けいたしますね!
皆さまにお会いするのを楽しみにしております」